
6.敗者復活年賀状の活用術
INDEX
1.利点を知る事で見える罠
2.DMの常識が通じない
3.成功への大原則
4.新規顧客開拓
5.リピート促進年賀状
6.敗者復活年賀状の活用術
7.成功の鍵を握るオファー
8.効果測定と検証
►6割が景品交換する
通お年玉抽選番号や抽選日を利用し、抽選発表日に抽選番号を見る機会を捉えて再度オファーを仕掛ける事が出来る。
当選番号で景品交換のない割合は4割。逆に言えば6割に再度リーチをかける事が可能だ。
どこから来た年賀状であっても、お年玉付き年賀状ならば、この時期まで保管してくれる事になる。
この場合、抽選番号を確認するのが誰なのかは特定ができず、敗者復活でのターゲットは、当初のターゲットと変化している可能性がある事に留意すべきだろう。
一般的に女性がメインになる確率が高い。ターゲットにあった特典を付ける事で持続効果を最大限に利用出来る。
►デザインを同化させない
抽選番号と同じ色合いやデザインだと違和感がない分、番号確認時に全く認知されない可能性がある。
違和感を持たせるデザインや色合いを用意して、後で確認させる意識を持ってもらう必要性を作りたい。
ウラ面の挨拶状面と違い、逆に違和感を持たせる(注視してもらう)事が必要になってくる。
ここでは広告的表現であっても全く問題がない。
►有効なオファーとは